7月1週目に行われた6試合
阪神タイガースの戦績は4勝2敗
なんやかんやありましたが
2カード連続勝ち越しはアツい!!
しかも相手はAクラス争いしてる広島とDeNA
これで勢いづかないワケないですよね😎
オールスターまであとわずか
先週はまた新しい若い選手の活躍もありました
勝負の夏はまだ始まったばかりですが
いつも通り7月1週目の選手成績を
振り返って勝手にMVPを決めたいと思います
【打撃成績】本調子か!? 佐藤 輝明が2本塁打
先週は6試合で本塁打が3本!
サトテルの2本塁打が嬉しくて仕方ない🙌
しかもこれが1試合2本で
試合もその2点だけで勝ったんだから
喜びはさらに爆増です
その割に打点ランキングの数字はイマイチ
要するに、タイムリーは相変わらず
多くはないということですね
そんな中、実は際立っている選手がもうひとり
主要3部門とOPS関連の6部門中
3部門で成績トップに輝いた小幡です😭✨
7月に入ってからヒットを量産中!
先週は打率3割をゆうに超え
8番ながら打点も2つあげるなど
木浪が抜けた穴を完全に埋めてくれてます
最近書きすぎですけど
個人的に最推し選手なので
記事書くのも楽しくて仕方ないです😆
前回の勝手にMVPでも触れた盗塁ですが
先週も3人が1つずつ成功させてます
(ちなみに小幡と島田は失敗も1つありました)
これにより中日と並んでリーグ5位タイに
まだまだ数字は物足りませんが
企図数が増えてるのは良い傾向だと感じますね
あとは近本と中野ですね
この2人は不動のスタメンなので
できれば毎週1つは最低限決めてほしいところ
元阪神の赤星が言うには
「足にもスランプはある」そうですが
それにしても今は走らなさすぎ
失敗するケースが多いのも理由だと思うけど
そこを怖がってるようじゃ困るレベルの選手
今月は出塁するたびに期待して観たいと思います
【先発成績】大竹 耕太郎が3部門でトップ
勝ち星がついた投手が2人いたので
先発の仕事としては
十分だったんじゃないでしょうか
勝ち負けつかずだったビーズリーも
久々の登板ながら9奪三振と持ち味を発揮
これには我々ファンも一安心でしたね
欲をいえば、才木に勝ち星つけてあげたかった……
先発6人中4人が7回まで投げた先週
大竹と伊藤将はどちらもテンポ良く
球数少なめの見事なパフォーマンスでした
今年はムラがありますけど
先週のイトマサは好調時と差のない感じだったかも?
青柳さんがなかなか帰ってこないので
これ以上は先発の駒を減らしたくないところ
次回登板も安心させてほしいですね
【リリーフ成績】ゲラと岩崎 優が4試合を無失点投球
先発がイニングを食ってくれたとはいえ
打線がなかなか爆発してくれないので
勝ちパターンはほぼフル回転の一週間でした
特にWストッパーの岩崎とゲラは
5、6月とは打って変わり不安を感じさせない
素晴らしい結果を出してくれました!👏
Wストッパーに繋ぐ役割を担う
桐敷と石井は明暗が分かれる結果に
両投手とも4試合に登板しましたが
石井は2試合連続で失点する不安な状態
その点、先週も元気だったのが桐敷です
結果もそうですが、投げてるときに
打たれる気配を感じませんでした(素人目👀)
夏場に今の状態が維持できていれば
タイトルにも手がかかりそうな勢いです🥇
無理やり不安要素をあげるなら
頼りになりすぎて登板過多になることくらいか?
7月1週目の6試合 投打のMVPはこのふたり!
野手MVP 小幡 竜平
投手MVP 桐敷 拓馬
このふたりを7月1週目の
「勝手にMVP」に認定させていただきます!!!
野手はサトテルとめちゃくちゃ悩みました
けど、さすがに今回は小幡にあげたい!
推しだから、というのも否定しませんが
そろそろ木浪も復帰の目処が立ちそうなので
小幡にとってまさに今が正念場なんです
本人も分かってるだろうし
画面越しでも必死さが伝わってきます
こういうのにオジは弱いんですわ😓
投手は先発にもリリーフにも候補多数
その中で桐敷を選んだ決め手は、内容ですね
相手を寄せ付けない圧倒的なピッチング
特にサヨナラ勝ちとなった昨日のDeNA戦は
登板した投手で唯一、三者凡退に抑えて
味方に良い流れを呼び込みました
記憶の真新しさもありますけど
さすがにこれは高く評価せざるを得ませんよね
さて今週は、ヤクルト2連戦、中日3連戦の5試合
下位2チームが相手なので、ここは落とせません
5つ全部勝つくらいの気持ちで臨んでくれよ〜!
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