阪神甲子園球場で開催された
阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズ（1回戦）
先発は、
阪神タイガース 大竹 耕太郎
北海道日本ハムファイターズ 伊藤 大海
雨で延期となった交流戦初戦は
神 2ー8 日
見どころもあるにはありましたが
失策絡みの失点からずるずると得点を取られて敗戦
いきなり厳しい試合になりました
新庄監督がタイガースのユニフォームで登場
自分は世代の人間なんですが
正直あれはどうなん？😓
あれをされて負けたら
単純に煽られてるとしか思えない……
【得点ハイライト】大竹 耕太郎が粘投＆自援護
2回表：石井 一成 一死二三塁
フィルダースチョイスでランナー生還
（神0ー2日）
4回裏：大竹 耕太郎 二死一二塁
レフトへのタイムリーヒット
（神1ー2日）
5回表：万波 中正 二死一塁
レフトスタンドへの2ランホームラン
（神1ー4日）
5回裏：渡邉 諒 無死満塁
センターへの犠牲フライ
（神2ー4日）
7回表：水谷 瞬 一死一三塁
センターへのタイムリーヒット
（神2ー6日）
8回表：水野 達稀 二死二塁
レフトへタイムリーツーベースヒット
（神2ー7日）
8回表：五十幡 亮汰 二死二塁
センターへのタイムリーヒット
（神2ー8日）
【pickupプレイヤー①】大竹 耕太郎（背番号49）
6回4失点（自責点3） 被安打8 奪三振2 無死球
1打数1安打 1打点
過去3試合で20イニング1失点
それに比べるとこの試合は物足りない内容でした
というか、パ・リーグの打者対策ができてなかった？
テンポも良く無死球ピッチングでしたが
甘い球をしっかり痛打されてしまったのが改善点ですね
特に万波の本塁打は痛かった……
被本塁打は大竹みたいな技巧派投手にとって
永遠の課題なのである程度は仕方ないでしょう
ただ、ここぞの場面で相手主砲に打たれない
注意深さは必須スキルとなります
そのあたりだけ改善してくれれば
別に何かを変える必要はない気がします
良かった点は、打席内容ですね
しっかり犠打を決めたのもナイスだし
タイムリーで自援護したときは立ち上がりました🙌
セ・リーグも2年目なので
徐々に打席に立つのも慣れてきたのかもしれませんね
ピッチングのほうは、切り替えて次頼む！
総括
大事な交流戦＆カードの初戦を完敗
これが果たして明日以降にどう響くのか……
先発の好投から投手戦に持ち込むのが
今のタイガースが唯一勝てるパターン
だからこそ、今日は先発や打線よりも
7回以降に4失点してしまったのが
とてもとても気になってしまいます……😨
考えたくもないですが
リリーフ陣がパ・リーグに通用しないとなると
交流戦はかなり厳しい戦いになりますよね
この不安を、どうにか明日の試合で
払拭してもらいたいです
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