5月4週目に行われた6試合
阪神タイガースの戦績は3勝3敗
4カード連続で初戦を落としてることを考えると
五分で追われてるのが不思議で仕方ないですね😅
ただ、先週は上位チームとの6連戦だったので
差を詰めさせなかったという意味では
御の字だったんではないでしょうか
もちろん不安要素はめ〜っっっちゃあります
どこにあるかは言わずもがなですよね……
何度ぼやいてしまうのはファンなら仕方ないよね😓
でも嘆いていても解決することなんてないので
交流戦で少しずつ解消してもらって
セ・リーグとの戦いに戻ったときに
戦力が整っているよう祈りましょう
それでは5月4週目の選手成績を振り返りながら
勝手にMVPを決めたいと思います
渡邉 諒がスタメンでチームを牽引する活躍
昨年チームを日本一に導いたメンバーが
近本を除いてこぞって打撃不振に
あまりにも投手への負担・責任が
増してきている状況なので
一刻も早く復調するか
もしくは救世主の出現が待たれます
そんな中、佐藤輝に代わって
三塁で出場機会を増やしている渡邉が
先週は打撃3部門全てに名前を連ねる活躍!
これまでも目立たないながら
好調をキープしていたんですが
ようやく日の目を浴びた印象ですね
OPS関連は近本が独占
屈辱のノーノーを喰らったこともあって
一週間まるで打ってない印象でしたが
近本だけは先週も別格でした
本当に近本がいなかったら……
考えるだけでもゾッとしますね😱
中野の活躍も安定感ありました
打率は低いものの、四死球を選んで
出塁率は高い水準をキープしています
盗塁も1つ決めていて、上位打線として
しっかりはたらいてくれています
西 勇輝とビーズリーが今季2勝目を記録
村上がまさかの5失点と大炎上
今季初先発だった及川は
残念ながら緊急降板で規定に届かず
しかしほかの4投手は無失点
一週間でみたら先発のはたらきは
十分だといえます
その中で、前回初先発で好投した
ビーズリーが2戦連続で好投し2勝目
西勇にも2勝目がついて
入れ替えはあったものの
コマ不足で悩むことはなさそうです
もちろん才木の活躍も見逃せません
今季はチームトップの好成績で
好調な投手陣の先頭に立って
チームを引っ張ってくれています
先週も菅野との投げ合いで
強力ジャイアンツ打線を無失点
イニングイーターとして
リリーフの負担軽減にも一役買ってくれています
不安な状態で迎える交流戦ですが
才木がいるだけで大型連敗の
心配はしなくてすみそうです✨
石井 大智がリリーフ陣の救世主に!
先々週に引き続き石井が
リリーフ成績の全てでトップに立ちました
持ち味である奪三振能力の高さもキープしており
疲れが見え始めるゲラと岩崎を
力強く支えてくれています
登板過多で一時ベンチから離れることもあった
桐敷も変わらずの安定感です
「以前8回の男になるかも?」と書いたことがありますが
どんどん現実味を帯びている感じしますね
リリーフ成績全体をみて
ほかにピックアップしたい選手は
富田と漆原のふたり
富田は失点もありましたが
今後も期待したくなる内容でした
ロングリリーフの適正もありそうなので
貴重な左の一枚が加わったと感じています
漆原は、登板するたびに背中が大きく見えます
今季加わった新戦力の中では今のところ
一番活躍してると言えるんじゃないでしょうか?
このまま一軍戦力として完走してほしいですね
5月4週目の6試合 投打のMVPはこのふたり!
野手MVP 近本 光司
投手MVP 大竹 耕太郎
このふたりを5月4週目の
「勝手にMVP」に認定させていただきます!!!
野手のほうは渡邉に授与してあげたい
気持ちもあったんですが
さすがに近本が突出しすぎてましたね
投手は毎度候補が多いのが当たり前になってきました
才木、西勇、ビーズリーに加えて石井も大活躍
その中で、成績面でも実際に試合を観てても
大竹が一番安心感があったように思いました
伊藤将がファーム調整になったので
先発左腕の存在は一層価値が高いですね
今週から交流戦が始まり
DHで野手の出場機会も増加します
この間に奮起してくれることに期待しましょう!
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